愛しい♡我が子は自閉症

愛息子であるナナトは、私たち夫婦の宝物。自閉症のナナトと、ナナトの応援団である家族の、成長と葛藤を綴っていくブログです。

愛しい我が子に出会うまで〜出産の記録③〜

 

高位破水から促進剤を投与して、2日目の時点で子宮口は6センチ。

 

声が漏れるほどの痛みに、夫は夜中もずっと付き添い、陣痛の度に、お尻にテニスボールを当てていてくれました。

 

その都度夫に「ありがとう」と言えているうちは良かったのですが、段々と余裕がなくなってきて、しまいには「もっと下!」とかなんとか叫んでしまったりして。

 

3日目には、もうお互いに、気力と体力が限界でした。

 

そしてこの日の朝、看護師から、

 

 

今日こそ頑張って産みましょうね!


この寒さで出産早まってる人が多いので、後が詰まってるんですよ!

 

早く分娩室あけて下さいね!

 

 

という嫌味をいただきました。

 

この嫌味をいただいてから、本当にお産が多く忙しかったようで、私はずっと放置。

 

もう産まれそう!と思ってナースコールを押しても、子宮口を確認したらすぐに居なくなってしまい、とても心細かったです。

 

そして夕方、ようやく子宮口が全開に。


分娩台に上がり、激しい陣痛といきみを繰り返します。

 

何度も何度もいきみましたが、全然出てきません。

 

回旋異常で、赤ちゃんが下りて来られないとのこと。


いきんでいる間も、ナナトは大丈夫かな??とナナトの事ばかりが気になります。

 

 

赤ちゃんは大丈夫でしょうか。


もう切ってもらっていいんですけど。

 

 

声を振り絞って看護師に伝えましたが。

 

 

まだ頑張れますよね!

 

 

との返答。

 

 

頑張れるかどうかじゃなくて、赤ちゃんは大丈夫なのかって聞いてるんですけど!


ナナトが元気に産まれてきてくれるなら、私はあと何時間でも頑張れます。

 

でもナナトにもしものことがあったら・・。


このとんでもなく長時間の陣痛に、ナナトが耐えられるのかが、心配で心配でたまりませんでした。