愛しい♡我が子は自閉症

愛息子であるナナトは、私たち夫婦の宝物。自閉症のナナトと、ナナトの応援団である家族の、成長と葛藤を綴っていくブログです。

宝物誕生!〜産まれてきてくれてありがとう♡〜


フルコースなお産を終えて、麻酔から覚めた時。


可愛い我が子はまだ保育器に入っていて、会うことはできませんでした。

 

無事に生まれたよ!元気な男の子!


ありがとうね。お疲れ様。

 

夫からの言葉と、その嬉しそうな笑顔に、胸がいっぱいになりました。

 

術後は後陣痛がひどく、その夜は痛み悶えていましたが、私は今から赤ちゃんを抱ける!!

 

その思いが、私を支えてくれました。


痛みに絶えても、赤ちゃんを空に送ることしかできなかったあの時。

 

痛みに絶えても、赤ちゃんを抱くことができなかったあの時。

 

痛みに絶えても、お母さんにはなれなかったあの時。

 

2度の流産手術の時のことを思うと、焼けつきそうなこの痛みさえがとても幸せなものに思えました。

 

そして翌日。


病室で初めて会った赤ちゃんは、今まで見たどんな赤ちゃんより可愛くて。


可愛くて嬉しくて愛しくて。


心が震えて、涙が出ました。


会いたかったよ。


ずっとあなたに会いたかった。


産まれてきてくれてありがとう。


絶対幸せにするからね。


小さな小さな我が子を抱いて、私はそう誓ったのです。

 

切迫流産、高位破水、促進剤、回旋異常、胎児機能不全、緊急帝王切開。

 

これだけのことを乗り越えて産まれてきてくれたナナトは、3110g、50cm、少し大きめで生まれてきてくれました。

 

おっぱいを飲むのがとても上手で、助産師さんからもよく褒められました。


何も問題なく、予定通りに退院。

 

我が子は想像以上に可愛くて、可愛くて。

 

本当に、人格が崩壊するほど可愛かった!


毎日何回、何十回、可愛い!!!! と叫んだでしょう。


可愛すぎて、幸せすぎて、愛おしすぎて。


夜になると、幸せ過ぎて涙が出ました。

 

身体中がムズムズするような、やり場のない愛おしさに毎日高揚していました。

 

幸せな未来しか考えられなかったあの頃。

 

こんなに可愛い我が子が、これから自閉症だと診断されるだなんて。

 

この頃は本当に、考えもしませんでした。