愛しい♡我が子は自閉症

愛息子であるナナトは、私たち夫婦の宝物。自閉症のナナトと、ナナトの応援団である家族の、成長と葛藤を綴っていくブログです。

自閉症と診断されるまで〜療育生活〜

半年間通った療育グループを卒業したナナトは、更に少人数制の、週に2回通える療育グループに入りました。


ここはお弁当持参の3時間コース。


基本的には親子教室ですが、2週間に1度、母子分離の日があります。


ナナトはここに、2歳から約1年通いました。


ここですることは、極基本的なこと。


*朝のご挨拶

*身支度

*自由遊び

*お片付け

*手遊び

*絵本の読み聞かせ

*出席調べ

*トイレ

*体操

*主活動

*お片付け

*トイレ

*お弁当

*パネルシアター

*お帰りのご挨拶

*身支度

*先生とハグ

 

これを一つ一つ丁寧に、毎回繰り返します。

 

絵本や手遊び、パネルシアターも、1か月間は同じもの。


この、同じものを繰り返すということが大切なんですね。


ここでのナナトの様子も、卒業した療育グループでの様子と全く同じ。


常に私にベッタリでした。


朝もお教室に行くと分かると泣いて嫌がり。


この頃すでにお気に入りだった戦隊ヒーローの人形を、お守り代わりに握りしめて行きました。


母子分離は当然泣き喚きました。


少し慣れたかなと思っても、次回後退していたり、なかなか安定はしませんでした。


一進一退の療育生活。


ほんの少しでも出来たことは褒めて、認めて。


ナナトの気持ちに寄り添いながら、見守りました。


不安そうなナナトの様子を見るのが辛くて。


何度も何度も、辞めたいと思いました。


でも。
 

集団に慣れるということが、この時のナナトは大切な気がして。


目に見える成長はなくても、この1日1日が、いつかナナトを支えてくれるのではないかと。


それを信じて、通い続けました。


泣きながら通った療育の日々。


療育に通い続けることは、ナナトにとっても、私にとっても、大きな大きな試練でした。