愛しい♡我が子は自閉症

愛息子であるナナトは、私たち夫婦の宝物。自閉症のナナトと、ナナトの応援団である家族の、成長と葛藤を綴っていくブログです。

自閉症と診断されるまで〜兄になった戸惑い〜

双子出産後、私と双子が退院した頃のお話です。




私と夫とナナトと。



新しく仲間入りした次男と三男。



そして。



手伝いに来てくれた、私の母との6人での生活。



これ以上ないほどの幸せを感じていた私とは逆に。



ナナトはこの状況に、とても戸惑っていました。




母のことも、嫌いなわけではないけれど。




毎日泊まるとなると、なんで?どうして?と不安になってしまいます。




いつも変わらない日常に安心感を覚えるナナトにとって。




母と双子の弟たちが毎日お家にいるという状況は、とても不安だったのです。




母が手伝いに来てくれていた3ヶ月間。




ナナトは、何度母に「バイバイ!」(帰ってください)と言ったか分かりません。
ごめんねお母さん。




そして、何よりナナトを不安にさせたこと。




それは、夫の不在でした。




1ヶ月間、父子生活を過ごした2人の間には。




これまで以上に深い、深すぎる絆が出来ていました。




朝幼稚園に行くのもパパがいいと泣き。




夫が夜勤で帰らないと、シクシク泣いてなかなか眠れず。




夫に了承を得て、仕事中の夫に毎日のようにFaceTimeする日々が続きました。




あなた私の入院中は楽しそうにしてたじゃない???




と思いつつも。




夫婦でナナトに寄り添い、ナナトのことを最優先に関わり続けました。




夫が夜勤の週は、夜勤明けの夫が長男を送り、夜勤前にお迎えに行きました。



日勤の週は、仕事から帰ってきたらずっとナナトと一緒にいてくれました。



私が次男や三男に触れていてもヤキモチを妬くことはなかったのですが。



夫が触れるとヤキモチを妬いて怒るので、夫はこの時期ほとんど、双子には触れませんでした。




休みの日は男2人で出かけてたっぷり甘やかしてもらい。



ようやくナナトは、心の安定を取り戻していきました。




突然お兄ちゃんになり、沢山の環境の変化を経験したナナト。



次男三男を優しく受け入れ、葛藤しながらもよく乗り越えたなぁと、我が子ながら愛おしく、誇りに思います。